今日は8月25日~初秋の時期の養生法について書いてみます。
昼夜の気温変化も激しくなり、季節の変わり目には、
しっかりとした体調管理をしないと「冷え」による体調不良につながります。
例えば、
胃もたれ、頭痛、首・肩こり、関節痛、めまい、皮膚の水泡、咳、身体のだるさ、目の疲れ、鼻水、足の攣りなど。。
夏の暑さに慣れていた身体はなるべく体温を下げようという状態のままなので、
どんどん身体を冷やそうとしてしまいます。
まだ昼間が暑いからと夏と同じように冷たいものを摂り続けていると、
本人の自覚症状がないまま「冷え」が出てきてしまい、上記のような症状につながってしまいます。
冷たいものを取る癖って、昼間は暑い今の時期、意識しないと変えられないものですよね!
また 日中汗をかいても、そのままにすると真夏と違って、冷えてしまいます。
これらが初秋の体調不良の大きな引き金になるのです
温かいものを摂り内臓から冷えを解消したり、羽織りものを活用し、身体をうまく気候の変化に
合わせていきましょう
氷入りの飲み物等は”NG”ですよー
暖かいものが実は心地よいことに気づきますので、ぜひすぐに飲用してみてくださいね
具合が悪くなったり、気になる症状が予防できる手助けになればうれしいです
この時期は、店頭では様々な体の不調のご相談が最も多い時期になります
不調でお悩みの方はぜひ一度ご相談くださいませ!!