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＜その常識、あなたの老化を早めます＞

著書　佐藤　忍

出版　白夜書房　2022.4.28

たいへんわかりやすく字も大きく、ポイントにラインもあらかじめ引いてあります

内容も研究と実績を伴うもので信頼に値するものです

著者は、代替療法、総合医療クリニックの理事長となり、免疫強化などの体質改善に尽力！私たちが本来持つ体内の働きを味方にして、美と若さと共に病を引き寄せない体づくりをしてほしいと願い出版にいったと聞いておりま家であります

当店薬剤師　古藤　も　この本の著者の佐藤を師として、優しく、楽しく、そして濃密な修行を継続しております

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書籍！　その常識、あなたの老化を早めます！！ (tsuku2.jp)

厳しい寒さが急に和らいできましたねー

皆様そろそろ行動範囲が広がってくることと思います

改めて

～コロナウイルスの３つの弱点と対策～

について簡単にできることを話しておきます

コロナウイルスは

湿気に弱い

風に弱い

石鹸に弱い

どうして？どうすればよい？

＊風

コロナウイルスの周りのとげとげは

風をシューっとかけたら弱くなり、とげとげがないと体にくっつくことができなくなります

電車の中ではあまり感染しないのは

停車駅のドアの開閉で風が起こるからだと考えます

これらから

消毒はこすりつけるよりスプレー容器に入れて

シューっと吹き飛ばせるスプレーが良いです

自宅に入る前、車の中のスプレーが効果的ですね

＊湿気

コロナウイルスは湿気に弱いのでマスクを湿らせておくことがポイントです

コロナは４０％以上湿度がないと増えるので、

４月の平均湿度は５０％くらいですが、

部屋の中では暖房で乾燥しますので、

マスクをつけていない家庭内では

加湿器をつける等気を付けてください

＊石鹸や消毒剤等（界面活性剤）

もちろん、このとげとげを溶かします

スプレーが良いです

顔とか口の周り、マスクの中ののスプレー、

、うがい液はなかなか探すのに苦労すると思いますので、

その時はお声かけください

今、調子をくずしている方が多いです

涼しくなってきて冷房こそつけなくなってきていますが、生活は夏のままの方がとくに調子を崩しています

日々の気温が安定せず一日になかでも朝夕の気温の差が大きいので自立神経がついていけず様々な症状が起きております

コロナ渦の渦中、体調を崩すと大変です

店頭での体の不調の相談の方たち、

・マイボトルに氷を入れて職場にもっていっている

・歩くと汗をかくが、涼しいからそのままにすると乾くけど逆に冷たくなる

・夜　超冷えたアルコールが最高

・シャワーだけで湯船には入らない

等々　継続真っ最中！！

もう暑い夏にしていたことは忘れて、冬に向かう準備をしましょう

暖かいものを飲み、食べ、服装は脱ぎ着できる上着を着て、湯船にゆっくりはいって血液を循環させる

それだけでもやってみると心地よいのがわかりますよ、続けてみてください

やってるけど調子が戻らない　という方はご相談ください